マギーブイヨンでネスレと加藤産業(9869)が新たな取り組み - 卸売業を深く知るためのサイト

マギーブイヨンでネスレと加藤産業(9869)が新たな取り組み

加工食品卸売業の加藤産業(9869)が、ネスレのマギーブイヨンのマーケティング支援を行う。

これは、ネスレの営業に代わって加藤産業がマギーブイヨンの営業を行うもので、すべての流通が加藤産業を通すことになる。

米国では日本型の伝統的な卸の存在は小さいが、中間流通機能としては、様々な機能を持った企業が存在する。

フードブローカーはメーカーに代わって、メーカー商品を小売業に売り込む役割を果たすが、今回の加藤産業の試みは、日本でもフードブローカーが成り立つかどうか試すもの。

ネスレにとっては、コーヒーを売り込む営業マンがシェアの低いマギーブイヨンを持って行っても、営業に熱が入らない。

そこで、販売を加藤産業に任せようというもの。

加藤産業にとっては、大手のこのような商品はむしろ例外的であり、この試みが成功すれば、中小の加工食品の販売業務を請け負う支援になる可能性がある。

そういった意味で、全く新しい取り組みとして、この取り組みの成否が注目されるところである。

2013-06-01 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

Copyright © 卸売業を深く知るためのサイト All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート