熊本地震の流通業への影響 - 卸売業を深く知るためのサイト

熊本地震の流通業への影響

当ブログで取り上げている銘柄の熊本地震の影響に関して調べてみた。

4年ほど前に取り上げて、2年ほど前に推奨をやめたコスモス薬品(3349)という九州をメインとするドラッグストアがある。既存店月次の伸び率が低下したため推奨をやめたが、その後も株価は上昇し、今は高値圏にあるが、最近も既存店月次は不振である。

同社は全716店舗のうち九州地区が469店舗、66%を占める。なお、売上高では九州地区は67%となっている。九州の内、熊本は87店舗と福岡に次いで多く、大分にも62店舗ある。熊本の87店舗中、4月17日(日)の10:00現在、閉店中の店舗が55店舗ある。このうち、店舗建物が損傷し、当分の間営業の再開が見込めない店舗が11店舗あり、大分県でも1店舗が閉鎖中である。ちょっと厳しい感じですね。

当ブログのお気に入り銘柄で、現時点でも推奨継続中の銘柄にニトリホールディングス(9843)がある。同社も熊本の店舗を閉鎖している。

同社は全475店舗中、国内が427、海外が48となっている。同社はコスモス薬品と違って全国停会の企業であるから、九州の売上構成も8.7%と低い。熊本には6店舗あり、うち1店舗が今回の震災で閉鎖中となっている。

影響はコスモス薬品の方が断然大きそうであるし、むしろ震災後には家具需要が盛り上がることから、ニトリはあまり心配なさそうである。

なお、ニトリに関しては、今回の震災とは関係ないが詳細に分析したレポートがこちらから入手できる。
http://cherry100.mods.jp/ra/s/920

ブログでは、その他企業の決算速報や関連記事の紹介を行っています。興味のある方は下の株式関連記事目次をご覧ください。
株式関連記事目次


その他サービス業 ブログランキングへ

【無料レポート差し上げます】
これらのレポートは、株価だけを見て、株の売り買いをして、儲かると思っている永遠の負け組の人たちに、株の本当の意味を教えてくれるレポートです。

『儲かる株式投資「これだけ知っていれば鬼に金棒。みなし損益累積法」』

「株価変動のメカニズムを知って、本当に株式投資で成功したい人のための教科書(38ページ)」

「今話題のROE(自己資本利益率)とPERによる銘柄選択法」

「ソフト力で圧倒するホシザキ電機(6465)」

「回復の足音が聴こえ始めた加藤産業(9869)」

「依然業績好調なトリドール(3397)」

「月次データから買える消費関連株」

「中長期の業績回復軌道に乗ったさくらインターネット(3778)」

「勢いよく回復に転じた三菱食品(7451)」

「原油安メリットで見方一変のアークス(9948)」

「ブランド菓子のビジネスで急成長の寿スピリッツ(2222)」

「想定以上に海外収益が拡大するアリアケジャパン(2815)」

「円安で築いた圧倒的競争力:ニトリホールディングス(9843)」

「躍進するドラッグストア:クスリのアオキ(3398)」

「過小評価顕著なプリマハム(2281)」








【追伸:無料メルマガのご案内】

このメルマガでは、そのときどきの注目銘柄を掲載しています。加えて、現役アナリストでなければわからないような、生の裏情報なども盛り込んでいます。

皆さんの中には何度か株式関係の無料メルマガを申し込んで失望された方も多いと思います。私も株式関係の無料メルマガをいくつか申し込んでみました。しかし、内容のあるものはほとんどなく、結局はそこから有料情報に誘導されるものばかりです。しかし、この無料メルマガは包み隠さず銘柄情報を提供します。

また、食品中心に卸売業、メーカー、小売業の業界情報なども取り上げます。

申し込みは右サイドバーにあるメルマガ登録フォームにメールアドレスを入力するだけですのでとても簡単です。あなたも、無料メルマガに登録して本当のプロの投資情報に触れてみませんか。
メルマガのバックナンバーが見たい場合は、こちら(バックナンバーリスト)。


タグキーワード
2016-04-17 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

Copyright © 卸売業を深く知るためのサイト All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート