そして、その後、コロナによる物流の目詰まり,→原燃料、資材、半導体、船舶などの不足→原燃料、資材、半導体、海運市況などの高騰→ロシアのウクライナ侵攻→原燃料のさらなる高騰→インフレ率急上昇→金融引き締め→株価バブルの崩壊と続いています。
そしていよいよ、長期間デフレが続いていた日本でも本格的にインフレが始まりました。しかし、ぜいたく品の場合、売上が急減して、逆に業績悪化ということにもなりかねません。一方で、必需品の筆頭の食品は、値上げによる数量減がそれほどないため、次々に値上がりしています。4月の食品物価は4%ほどの上昇ですが、これは序の口です。
7-8月にも値上げが目白押しで、さらに9-10月分まで値上げ交渉が始まっています。こうなると、食品小売業や加工食品卸売業の業績は大きく伸びます。ということで、今回は過去の同様な局面と比較して、その辺りを詳しく解説し、買うべき銘柄を取り上げました。
レポートはこちら:「食品値上げの恩恵により業績急拡大の可能性秘める企業群」
ブログでは、その他企業の決算速報や関連記事の紹介を行っています。興味のある方は下の株式関連記事目次をご覧ください。

その他サービス業 ブログランキングへ
【無料レポート差し上げます】
これらのレポートは、株価だけを見て、株の売り買いをして、儲かると思っている永遠の負け組の人たちに、株の本当の意味を教えてくれるレポートです。
→『儲かる株式投資「これだけ知っていれば鬼に金棒。みなし損益累積法」』
→「株価変動のメカニズムを知って、本当に株式投資で成功したい人のための教科書(38ページ)」
→「アフターコロナでV字回復が見えてきたピカ一旅行関連銘柄」
→「ワクチン普及、感染者ピークアウトで注目の出遅れ外食銘柄」
→「株価大化け期待の内需、高成長、低バリュエーション3銘柄」
→「Eコマース関連の成長企業でありながらも、低PERのネット企業」
→「ビジネスモデルの大転換により、コロナ危機を克服した企業」
→「夢の成長シナリオがいよいよ現実化し始めた高成長食品銘柄」
→「コロナデメリットながら過去最高益更新する勢いの食品企業」
→「暴落下にも安心な低バリュー、好業績、消費関連内需3銘柄」
→「海外展開本格化の外食産業。やがては日本発のマクドナルド」
→「ディフェンシブな医療関連で、コストアップに強い高成長企業」
→「景気減速対応のディフェンシブ、低バリュー、+成長3銘柄」
→「高配当利回り、低PER、低PBRかつ景気減速にも強い成長株」
→「高成長ビジネスを抱えながらも低バリュエーションのネット株」
→「広告&SaaSで高成長のネット株で、しかも円安メリットもあり」
【追伸:無料メルマガのご案内】
このメルマガでは、そのときどきの注目銘柄を掲載しています。
加えて、現役アナリストでなければわからないような、生の裏情報なども盛り込んでいます。
皆さんの中には何度か株式関係の無料メルマガを申し込んで失望された方も多いと思います。私も株式関係の無料メルマガをいくつか申し込んでみました。しかし、内容のあるものはほとんどなく、結局はそこから有料情報に誘導されるものばかりです。しかし、この無料メルマガは包み隠さず銘柄情報を提供します。
メルマガのバックナンバーはこちら(バックナンバーリスト)。
→「春研一の株式投資メルマガ2」