さて、ここから先を考えた場合、ここに来て若干ブレーキはかかっているもののやはり金利上昇で米国の景気は一旦悪化せざるを得ないでしょう。しかも、円安が円高に変化しそうな感じもします。すると、外需株にも手が出ません。しかし、内需株は原燃料価格上昇に苦しみ、価格の引き上げも簡単ではない業種が多いのです。そんな内需株の中でも、実はコストアップによる値上げがプラスに働く珍しい業種があります。
割とポピュラーな業種ですが、よほど業界に詳しい人でないと、この企業が値上げが利益にプラスになることは分かっていません。今回はそんな銘柄の紹介です。しかも、業績絶好調にもかかわらず、PERは10倍ほどにすぎません。
レポートはこちら:「製品値上げがプラスに働くレアな企業で好業績、低PER銘柄」」
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